平均寿命
12~17 年
ガイド数
18 / 45
飼育のポイント
腎臓病と甲状腺機能亢進症が高頻度。尿検査と血液検査で早期発見が生命予後を大きく左右する。
ライフステージ別のケアポイント
子猫期
〜1歳
- •ワクチン・予防接種
- •社会化
- •トイレトレーニング
成猫期
1〜7歳
- •定期検診
- •予防医療
- •栄養管理
シニア期
7歳〜
- •腎臓ケア
- •デンタルケア
- •運動量の調整
🏥 高齢期に注意すべき疾患トップ 5
1
慢性腎臓病
2
甲状腺機能亢進症
3
糖尿病
4
尿路疾患
5
心筋症
✨ 最初に読むべき 3 本
猫の慢性腎臓病(CKD)
猫の慢性腎臓病は高齢猫の最大の死因で、症状が出る頃には腎機能の 70% 以上が失われている「サイレントキラー」。「水をよく飲む・尿が薄く量が多い・体重がじわじわ減る」が初期サインで、7 歳を過ぎたら年 2 回の血液検査(SDMA・クレアチニン・尿比重)が早期発見の鍵です。
猫の甲状腺機能亢進症
甲状腺機能亢進症は甲状腺ホルモンが過剰に分泌される疾患。「よく食べるのに痩せる・水をよく飲む・落ち着きがなくなる」が特徴的なサインで、高齢猫の多くで腎臓病・心臓病と併発します。血液検査(T4 値)で診断でき、内服薬・療法食・甲状腺切除・放射性ヨウ素治療と治療選択肢が豊富です。
猫の糖尿病
猫の糖尿病は人間の 2 型糖尿病に近く、肥満・運動不足・遺伝的素因が引き金。「水をよく飲む・尿が大量・食欲はあるのに痩せる」が三大サインで、早期にインスリン療法と低炭水化物食を開始すれば「寛解(薬が要らない状態)」に至る猫もいます。放置すると糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)で命に関わります。
📚 その他のガイド(15)
語り継がれる、この種の物語
よくある症状・懸念
こんな時は受診を検討
- 多飲多尿
- 体重減少
- 食欲亢進と体重減少の同時進行
- 多飲多尿(PU/PD)
実例から学ぶ
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