ハムスターの目が白い・腫れる|緑内障・水晶体脱臼・眼炎のサインと失明予防|PetCase
このコラムは診断・治療を行うものではなく、獣医師との対話を助けるための情報整理です。 記載の症状や受診目安は一般的な目安であり、個体差・持病の有無によって判断は変わります。 最終的な判断は、必ずかかりつけの獣医師にご相談ください。
「片目が白っぽいけど、元気だし様子見していた。気づいた時には目の中身が大きく膨らんでいて、救えなかった」── ハムスターは痛みを隠すため、目立つ症状が出た時点で進行していることが多いです。
短期間なら様子見していいケース
- 目がやや湿った感じだが、濁りはない
- 目をかいているが、目に異物は見えない
- 普段通り食べ・動いている
こんな時はすぐに受診を
- 目が白く濁っている、または著しく膨らんでいる
- 片目が膨らんで見える(眼球突出)
- 目をしょっちゅうこすっている
- 照らすと瞳孔が反応しない、または反応が遅い
考えられる病気
関連する疾患・症状
緑内障
眼圧が上がり、ハムスターの小さな目で急速に進行することがある。初期は水晶体の濁り、進行すると眼球の膨張・失明に至る。
白内障
水晶体が白く濁る加齢性疾患。見た目は緑内障と似ているが、眼球の大きさは変わらない。緑内障より進行が遅いことが多い。
眼瞼炎・結膜炎
木製ベッドの粉塵・低湿度・餌の残渣が目に入ることで起きる。局所点眼で治ることもある。
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よくある質問
▶ハムスターの緑内障は治せる?
初期段階での点眼で進行を遅くすることはできますが、失明を完全に防ぐのは難しい。早期発見ほど予後が良くなるため、毎日の観察が重要です。
▶白い目は緑内障と限ると思っていい?
濁り + 眼球の腫れまたは膨張があれば緑内障の可能性が高いです。濁りだけで眼球が正常なら白内障の可能性もあります。診断は獣医師の検査が必須です。
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